システム開発部はWeb上で動くシステムを開発する部署です。たとえば、キャンペーンなどの応募フォームや会員登録フォームなどに、Webのシステムは使われています。他にも、みなさんおなじみのBlogやSNSもWeb上で動くシステムです。システム開発部に入れば、そういったWebシステムを作ることができ、さらに進化てゆくWebシステムを追求していけます。

★HTML制作にないもの・・・HTMLだけではできないことも、システムを使うとできます。例えば応募フォームなどで入力した言葉が次のページや前のページにも反映されているのはHTMLだけではできません。
★基幹系システムにないもの・・・システムと聞くと「縁の下の力持ち」的なイメージを持つ人もいると思いますが、Webのシステムは表に出ることも多いです。「自分が作ったシステムで10万人の応募が!」など、自分の仕事が社会で生きていることをすぐに実感できるのはWebならではです。
たとえば、Webで注文した商品が、そのシステムのミスによって実際には注文されていなかった、ということが起これば、お客様からクレームがくる可能性があります。このようなことが起こらないように、システム開発部には、1つのミスも許されません。ミスが許されないのはどの部署も同じですが、システム開発部のミスは、とくにダメージが大きいのです。
大きな仕事を任され、夢中で作業し、終わってから振り返ると、「これを本当に自分が作ったのか?」と思うようなことがあります。マックスマウスには、自分の限界を突破させてくれる環境があります。
「Webとかやってみたいけど、こういう会社にはデザインやプログラミングを専攻してしている人が入るんだろうなぁ、機械科の自分が出る幕じゃないなぁ」と思い、半分諦めながら受けてみた私も、今では大きな仕事を任されています。先入観で自分の可能性を自ら狭めるのは損です。思い切って飛び込んで、走って、こけて、涙流して立ち上がってまた走り出す、それが就活です!