
まめ知識 構成案ってなに?
「ページ内にどんな内容を盛り込むか」「どんな見せ方をするか」などのページ構成が分かる資料のことで、パワーポイントなどのソフトを使用し作成する事が多いです。
あらかじめ構成をしっかり決めておくと、デザインやコーディングに入ってから大きな修正が入って大変なことになるというようなことはほとんどありません。
Webサイト制作の「土台」となる重要なものなのです。

制作担当
企画制作部 K君
人によって組み方が違うので、ちょっとした違いでもHTMLを解析する際になにかしら引っかかることがあります。
作成した後に、自分以外の人が修正することもあるので、できるだけ簡素な作りにして後から読みやすいものにするように心掛けています。


制作ディレクション担当
企画制作部 Kさん
毎日の仕事の中でも、デザインを考える力は必要だと実感しています。
今回、デザインでできたものより文字数を多くすることがありレイアウト調整が必要となりましたが、そういった細かい部分まで考慮して制作しました。


制作ディレクション担当
企画制作部 M君
今回のサイト制作では、他の業務が繁忙期で、かつデザイン確定から公開までの時間が短かったため、制作メンバーのスケジュールの調整が難しかったです。
自分だけでなく、他のメンバーの進捗をよく知っておくためにも「報告・連絡・相談」が必要不可欠だということを実感しました。


まめ知識 「ブラウザの種類いろいろ」
ウェブページを閲覧するソフトの事をブラウザと言います。
ユーザ数が最も多いInternet Explorerはもちろん、Firefox、Safari、NetScape、Operaなど様々なブラウザがあります。
それぞれHTMLソースの解釈の仕方が異なる(さらにWindows/Macでも異なる)ので、ページの見え方に大きな違いが出ることがあり、コーディングの際に制作スタッフを悩ませます。

制作担当
企画制作部 Tさん
電話でやり取りした後は、確認の意味もかねて、依頼・修正内容、納期などを確認としてメールで送っています。 これなら記録として残るし、お客様との内容の共有ができる。 納品前はチェックリストにもなるから、指示漏れがなくなるというメリットにもなります。
